「ga141 消費社会のこれまでとこれから_歴史と理論から考える」の課題レポート

掲題の「ga141 消費社会のこれまでとこれから_歴史と理論から考える」の課題レポートの提出期限が過ぎ、レポートの採点が提示されたので備忘録として記事にしておきます。

[課題]------------------------------------------------

授業を踏まえ、「サブスクリプション」や「ミニマリスト」、「フリーミアム」といった消費社会のなかで話題となっている言葉を1つ選び(他の概念を用いてもよいが、その言葉には括弧を付すこと)、それをもとに消費社会の未来を考察しなさい。(400字以上600字以内)

[私のレポート]-------------------------------------------

SDGsをもじって「持続可能な消費社会」ということが考えられるであろうか。消費社会の限界として授業で挙げられていた ①格差の拡大 ②環境の限界 ③想像力の限界 のすべてを解決して持続可能な消費社会を実現することは考えにくい。しかし、もし可能だとすると、その社会の商品は純粋に物理的なものよりもコンテンツのような形態をとるものが多くなると考えられる。現在でも SNS においても Instagram のインフルエンサーや YouTube のユーチューバーなど、当初はプロではなかった人々が多くのフォロワーを得ており、それなりに影響力を示している。そして、そのコンテンツを発するのも、視聴して消費するのも電気エネルギーや通信費以外は基本的に無料であり、まさに「フリーミアム」な状態である。もし未来の消費社会の主構造がこの「フリーミアム」な形態で実現されるとすると、上述の ②環境の限界 はある程度回避できるかもしれない。その他の限界の回避は容易ではないが、多数存在するコンテンツというビッグデータの分析から何か別の景色が見えてくる可能性もあると考える。一番の懸念事項は労働形態がどのように変化するかである。多分定型的業務はAI・ロボットにとって代わられ、今まで述べたコンテンツのようなものを作ることが仕事の中心となってくるが、多くの労働者に想像力・創造力が備わっているとは思えないのである。(581文字)

[スタッフによる採点]--------------------------------------

52満点中 45点(87%) 

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これは受講者同士の相互採点ではないので、不合理な点数ではなく、自分でもこのレポートの出来はあまり良くないと感じていたので、まあ納得できるものでした。

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