アマテラス・スサノヲ神話(3)

日本人の神話的思考」の特に「第2章 3.アマテラス・スサノヲ神話ー天文学的コ-ド」をテキストとして標題について勉強したノートです。

スバル=《天の稲穂》の証明

古代の和名は残っているのはカラスキ(オリオン)とスバル(プレアデス)の二つだけ

この二星座が観測可能な地域ではオリオンとプレアデスは《線》対《集合体》という二項対立として扱われ、多くの神話伝説を生み出してきた
北斗七星とともにこの二星座は、古代から人類の生活に必要不可欠の役割を果たしている

第一の理由:
・これらの星座が特異で鮮明な形状で、全天中で最も目立つ
・冒険航海時代の航海術に不可分の重要目標となる

第二の理由: 
・オリオンとプレアデスの一対が、農耕・狩猟・漁労を営む生活で一年で最も大きな季節の交替を告知する星座

さて、

 プレアデスの主星は7つ(肉眼では普通6個に見える) ≠ 五男神

『古事記』 : アメノホヒにタケヒラトリという子がいて、合計で六神
『日本書紀』異本 : はじめから 六神

プレアデス.jpg

 アメノホヒ = 穂の霊
 アメノオシホミミ = 垂れた(オシ=垂れる)穂の耳

⇒ スバル全体が稲穂の形。肉眼では見えない無数の星の淡い光に包まれた豊かな《天の稲穂》として輝いている。

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