T_NAKAの阿房ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 分散分析_ (5-4-2)分散分析の1例

<<   作成日時 : 2016/08/19 00:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 前記事の続きになります。

 もう一度分散分析表を参照する。
画像

 薬の効果(A)の変動が純変動 ST のうちどの位の%を占めるかを寄与率といっているが、これを求めるためには、SA 内の誤差を引かなければならない。
 SA 内には、その自由度分の誤差分散 Ve が入っているので、A だけの影響は、
 
これを A の純変動という。
 いっぽう、誤差変動 Se は SA で引いた分の誤差分散を加え
  
となり、寄与率 ρA
 
 また、
 
となる。
 分散分析表を書き直すと次のようになる。
画像

(寄与率まで計算して、分散分析表を書き直すのが本式だと思いますが、ここまでやらなくても良いかもしれません。)

 次に、睡眠薬を使用した  ときの睡眠時間 A1
     睡眠薬を使用しないときの睡眠時間 A2
を区間推定してみる。
 一般に A の効果が有意ならば、A の水準毎の平均値 を作る(点推定ならこのまま)。つまり、推定値は測定値の平均に近いであろうという考え方である。
 各水準の(区間)推定値は
 
ここで、εは共通の信頼限界で
 
  n : 繰り返し数
  a : 水準数
ここでは 95% 信頼区間のため t(0.025) を使っている。
であるから、
 
 
と求めることができる。

なお、 は Excel 関数で "=-T.INV(0.025,4)" あるいは "=T.INV(0.975,4)" で求めることができる。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
分散分析_ (5-4-2)分散分析の1例 T_NAKAの阿房ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる