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zoom RSS 「ひとと動物の心理学」と「服飾の歴史と文化」の最終レポート

<<   作成日時 : 2016/02/28 00:01   >>

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ga050_ひとと動物の心理学ga054 服飾の歴史と文化−公家の装束から現代のファッションまで−を受講しておりまして、最終レポートの提出期限が過ぎましたので、ここで私のレポートを備忘録としてUPしておきます。

まずは「ga050_ひとと動物の心理学」です。

[課題]----------------------------------------------------------------

本講座では、ひとと動物の間で結ばれる愛着について考えてきました。

「愛着」を軸として、第1週ではともに暮らす理由、第2週では動物がひとの心身の健康に「効く」要因、第3週ではペットロスなどの愛着に伴う影の部分、そして第4週では子どもたちに動物との絆をどう伝えていくかについて、学んできました。

最終レポートでは、この「ひとと動物の愛着」についてより深く考えるために、以下の5つの問について、答えてください。

※字数は問1〜5を合わせて600字〜800字以内とします。
※レポートは5つの問を1つのレポートにまとめてください(問1つずつの提出ではありません)。提出は「次のステップに進む(レポートを提出する)」ボタンを押して提出してください。

問1 ひとが家庭動物に感じる愛着には6つの要素がありました。この6要素のうちで、あなたが一番、愛着を高める要素だと感じるものを挙げ、なぜそれが愛着を一番高めると感じるのかを説明してください。

問2 動物との愛着があることと、心身の健康との関係について説明してください。「心」と「身体」の、どちらの面を挙げても構いません。

問3 愛着をはぐくむことと甘やかすことの違いは何だろうか。また、動物との愛着と「しつけを行うこと」との関係についても説明してください。

問4 家庭あるいは学校以外で、子どもが動物との愛着をはぐくめる方法について、具体的に書いてください。

問5 「愛着とはその動物、そのひとのために時間をかけること」だと、本講座の講師は考えました。そのほかの、あなたが愛着を築くのによいと思う方法について、具体的に書いてください。
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[私のレポート]-----------------------------------------------

問1 「養護性」が一番愛着を高める。なによりベビースキーマを備えている家庭動物をカワイイと感じるのは、その子を「永遠の子供」として見ているからであろうし、それは養護性を発動するきっかけだからである。

問2 アメリカのエリカ・フリードマンらの、集中治療室から退院して、自宅に戻った患者92人の追跡調査から、健康に対し「動物との愛着」けっして小さくない効果を持っていることが分かった。一因として、家庭動物との交流がオキシトシンホルモンの分泌を促し、不安の軽減、 ストレスホルモンの低下、 心拍数や血圧の低下をもたらしていることも考えられる。

問3 「愛着をはぐくむ」とはペットの生涯に渡る幸せを考えて世話することであり、「甘やかす」とは飼い主本人の感情に任せて自分都合だけで可愛がることである。「甘やかす」ことで、動物の社会化が不十分になり、問題行動に繋がることも多く、それでは生涯に渡る幸せを得られない状況に陥ってしまう。その問題行動を是正するために「しつけを行うこと」が必要であるが、前提として愛着がなければならず、まずは愛着を築くことが重要である。

問4 水族館や動物園は囲いの中に居る動物を眺めるだけで、なかなか愛着を育むまでにはならないと思われる。それよりは野生動物の積極的な観察が有効であろう。例えば郊外なら比較的簡単に野鳥観察などは可能である。特に巣作りから子育てまでを観察していくと、自分で世話をしたわけではないが、命を気遣うことを通じて愛着はぐくむことが出来るであろう。ただ観察場所は子供だけでは危険なところもあり、大人の指導が必須である。

問5 最終的には「時間をかけることと」と同義となるかも知れないが、「観ること」「気にかけること」だと考える。言い換えれば「関心を持つこと」である。

(740文字)
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相互採点の結果 20 満点中 20 点をいただきました。採点者の方々、どうもありがとうございました。


次に「ga054 服飾の歴史と文化−公家の装束から現代のファッションまで−」です。

[課題]------------------------------------------------------

■Week1 「古代から中世の公家装束」
「昔人衣服打梨、今人装束如木」の記述から読み取れる古代から中世の公家装束の特色について社会背景をふまえて100字程度で述べなさい。(100文字以上でも採点対象になります。)

■Week2 「近世の小袖(きもの)」
近世初期の「小袖」と現代の「きもの」について形態上の相違点を挙げてその要因を100字程度で述べなさい。(100文字以上でも採点対象になります。)

■Week3 「近代の宮廷服」
近代の宮廷服は誰が着用したかについて100字程度で述べなさい。(100文字以上でも採点対象になります。)

■Week4 「戦後日本のファッション文化と世界」
戦後日本のファッション文化は、4つのPhase(段階)を経て、現在に至ると考えられる。その4つのPhaseを、それぞれの時代の特徴を示すキーワードを挙げつつ、順番に100字程度で説明せよ。(100文字以上でも採点対象になります。)

※レポートは4つの問を1つのレポートにまとめてください(問1つずつの提出ではありません)。提出は「次のステップに進む(レポートを提出する)」ボタンを押して提出してください。

■ルーブリックについて
項目ごとに若干の解説を添えておりますが、適宜、講義や講義スライドを参照し、理解度確認の選択問題を活用して下さい。また、講師による採点方針は、このルーブリックに反映されておりますが、敢えて詳細には規定しない方針も持っております。さまざまな疑問を受講者の皆さんが持たれると想定できますが、ディスカッション(掲示板)などを活用して、受講者同士で議論を深めて頂きたいという狙いもあります。ただし、その際は、答えの開示は避けて下さい。

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[私の回答]-----------------------------------------------------------

■「昔人衣服打梨、今人装束如木」の記述から読み取れる古代から中世の公家装束の特色について社会背景をふまえて100字程度で述べなさい。

平安遷都当初は「唐風服飾」であったが、徐々に「国風文化」が育ち優美な王朝服飾が確立した。具体的には曲線的な「萎装束」となった。しかし院政の開始頃から威厳を重視した直線的な「強装束」へと変わっていった。
(100文字)

■近世初期の「小袖」と現代の「きもの」について形態上の相違点を挙げてその要因を100字程度で述べなさい。

近世初期の小袖と現代の着物と異なり
1.対丈、2.身幅が広い、3.袖幅が狭い、4.衽幅が広い、5.衿丈が長い
などの特徴がある。その要因として
1.反物の寸法の違い、2.裁断方法の違い
などが考えられる。
(98文字)

■近代の宮廷服は誰が着用したかについて100字程度で述べなさい。

天皇、皇族(皇后・皇太子・皇太子妃・親王・親王妃・王・王妃)、大臣・官吏(親任官・勅任官・奉任官)、有位者、有勲者(旭日章・瑞宝章・宝冠章・金鵄勲章)、有爵者(公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵)、大臣以下の婦人など
(105文字)

■戦後日本のファッション文化は、4つのPhase(段階)を経て、現在に至ると考えられる。その4つのPhaseを、それぞれの時代の特徴を示すキーワードを挙げつつ、順番に100字程度で説明せよ。

@1945〜1952年「占領期」、1953〜1960年「復興期」
占領期は、GHQ(アメリカ)の影響で洋装化、つまり「日常着領域への洋装の定着」が進展し、復興期は、暮らしの好転に伴い「独自の美意識創出と流行追随との齟齬」を消化・受容していった時期である。
(94文字)

A1960年代〜1970年代まで
60年代は「大衆社会の登場」で、服飾も既製服化という「転換」が起こってきた。また時代の転換という気分からピッピースタイルなどが流行したが、70年代は色々なファッション誌の創刊が相次ぎ、着こなしの多様化が図られた。
(106文字)

B1980年代〜1990年代まで
80年代はDCブランド等、最先端をめぐる細かな「差異化」やバブル期の衒示的消費によるステータスの「差異化」という「足し算の差違化」であり、不況期の90年代は制服ファッションなどの「引き算の差違化」である。
(102文字)

C2000年代〜現在まで
例えば、かつての電気街秋葉原がポップカルチャーの街になり、コスプレで現実と虚構がないまぜになるなど「流動化」が進展おり、ジェンダー、スタイル・ジャンル、ライフスタイル、発信メディアなども「流動化」している状況である。
(108文字)
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相互採点の結果 20 満点中 18 点をいただきました。採点者の方々、どうもありがとうございました。

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