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zoom RSS 連星系の質量関数が何故BHの最小値になるのか?

<<   作成日時 : 2015/02/05 00:01   >>

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前記事「連星の質量関数を考える」で触れませんでしたが、「質量関数がBHの最小値になる」というのがどういう意味かを考えてみました。

ここでは、具体的にBHと見えている星の連星系を考えてみます。
画像

Mの質量関数は、
 
で、ここで、
 
です。
よって、BHの質量を求めると、
  
となります。
よって、
 
が分かればBHの質量が計算することが出来ることになります。
しかし、これは分かりませんね。そこで、上の式の値を i を30°〜90°、q を 0 〜 0.5 まで変化させたグラフを描いてみました。
画像

このグラフを見るまでもなく、 のときが一番小さく、 となることが分かります。
つまり、「質量関数がBHの最小値になる」ということが言えるわけですね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらで連星の質量関数についてじっくり拝見して、ようやく数式が何となくわかりました。
そして謎ですが、今週も満点でした。iPS細胞の講座は最後の最後で問題を読み間違えるうっかりミスをしてしまったというのに不思議です。
レポート2は内容が深いのに簡潔で分かりやすく勉強になりました。
Week4もお邪魔させていただきます。
コトリ
2015/02/09 20:22
お役に立てたなら幸いです。
感想にも書きましたが、Week4のレポート2は2人の方に0点を付けられたため、結局0点となってしまい、全体で95%で残念なことになりました。採点者の方は理解しているのか?疑問です。
T_NAKA
2015/02/10 00:26

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