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「宮沢賢治の名作を映画化で被災地支援」http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112040006.html という記事で、「グスコーブドリの伝記」が、85年アニメ「銀河鉄道の夜」と同様に猫キャラで同じ杉井ギサブロー監督でアニメ化されることを知りました。 Wikipedia「グスコーブドリの伝記」には次のような記述があります。 =============================== 杉井ギサブロー監督版(未完成) 2008年3月に開催された東京国際アニメフェアにて制作が公表された。ますむらひろしによる漫画版(猫をキャラクターとしたもの)をベースとしており、キャラクターはすべて猫の姿をしている。 制作は『銀河鉄道の夜』を手がけたグループ・タックが当たり、監督も『銀河鉄道の夜』の杉井ギサブローが予定されていた。脚本は村井さだゆき。上記の東京国際アニメフェアでは「2009年春完成予定」とされていた。予定を過ぎた2010年4月当時、グループ・タックのウェブサイトでは「製作中」となっていたが具体的な公開予定などは明らかにされなかった。その後、2010年9月にグループ・タックが事業の継続を断念し、破産手続きを開始したことが報じられたため、同社が本作を完成させることは事実上不可能になった。 その後、2011年9月30日に文化庁が選定した平成23年度の「国際共同製作映画支援事業」における製作支援対象として、手塚プロダクションが制作する形で本作が含まれていることが明らかになった。この支援を受けるには2カ国以上での共同制作で、平成23年度(2012年3月末)までに完成させることが条件となっている。 =============================== この計画が進んでいるということなんでしょうね。 このアニメは見たいのですが、原発事故から一年後に見るのは少し抵抗があります。 物語ではカルボナード火山を制御して気候を変えるため、ブドリが犠牲になりますが、どうも荒ぶる福島原発のために誰かが犠牲になることとダブってしまうのです。 自然状態の火山をあえて噴火させて冷害を食い止めようということと、水素爆発で放射性物質をばらまきメルトダウンを起こした原発を停止することはまるで違うことです。 なので、これらをダブらせてしまう感性は私だけかも知れませんね。 Wikipedia にあるように、このアニメ化の計画は震災とか関係のないものです。 なので、ここは無理に結び付けないで欲しいと感じました。 青空文庫「グスコーブドリの伝記」http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1924_14254.html |
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