(粒子)地平線について

「地平線問題」というのが良く分かってないのですが、そもそも「地平線」が分かってないので、「阪大物理学オナーセミナー (担当:久野、長島):Note 7 平成 19 年 12 月 6 日」の7ページを読んで勉強してみました。

[引用1]--------------------
観測者に影響を及ぼすことのできる (因果関係にある) 事象位置の最大半径を (粒子) 地平線という。
観測可能な宇宙の最大半径と言っても良い。
これは 方向に伝播する光の到達距離として与えられる。
実際の距離は共動座標系での距離にスケール因子 を掛けて得られるから、光の経路 を考慮すると
--------------------------

ロバートソン・ウォーカー計量は

 

方向の変化のみを考えれば良いので、 となり、

 
  

よって、 (粒子) 地平線

 

(最右辺はちょっと疑問ですが。。)

(ⅰ) 輻射優勢の場合、

 

(ⅱ) 物質優勢の場合、

 

[引用2]--------------------
輻射優勢時期はごく初期、時間にして ∼10 万年までであるから、宇宙年齢の大部分は物質優勢であったとすれば、現在の地平線の大きさは宇宙年齢に光速をかけた量のほぼ3倍の距離となる。
--------------------------

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント