アマテラス・スサノヲ神話(2)

日本人の神話的思考」の特に「第2章 3.アマテラス・スサノヲ神話ー天文学的コ-ド」をテキストとして標題について勉強したノートです。

解読の鍵、「天の安の河のウケヒ」

天文学的コードによれば 「天の安の河」=「天の川」

天の川 安の渡りに舟浮けて 秋立つ待つと 妹に告げこそ
 この場合の「安」は「八瀬」の転化と考えられる → 流れが最も激しく泡だっているところ
 銀河:夏から秋にかけて出現する部分が最も星が多く、幅広く鮮やか

まず、スサノヲの剣(天の火=光の象徴)が三段に折られ、アマテラスの息吹によって
 → タキリ、タキツ、サヨリ(別名:イチキシマ) の三女神
 この三分割は 沖・中・辺 という海の用語
 海原の統治者となるはずだったスサノヲの娘として三女神が海に関連付けられている
 この三女神を祀る神社はすべて海上にある(イチキシマ=厳島、安芸の厳島神社) 

[閑話休題]--------------------------------------------------
この三女神を祀る神社として宗像大社がありますが、これについては宗像三女神とオリオンという記事を書いています(ちょっと内容に誤りあるようです)。資料が見つからないのでうる憶えなのですが、この沖ノ島の出土品から、「天の安の河のウケヒ」の神事が古代に実施されていたという証拠があるようです。
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それに対してスサノヲの息吹によって、アマテラスの五つの御統(みすまる)の珠 → 五男神
    左のミヅラの玉 → アメノオシホミミ
    右のミヅラの玉 → アメノホヒ
    頭頂の髪の玉 → アマツヒコネ
    左手首の玉 → イクツヒコネ 
    右手首の玉 → クマノクスヒ

御統のスマル= 稲穂のように一連のツツまたはツブ(粒=星)がまとまった状態を指すことば
 → スバル

「三女神=剣という線分の三等分」⇔「五男神=スバルの珠という集合体」

天文学的コードで解くと

「天の安の河のウケヒ」はオリオン座(和名:カラスキ)の三ツ星とプレアデス星団(和名:スバル)の創造にまつわる神話

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