T_NAKAの阿房ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS gacco「組込み・リアルタイムシステム」「IoTとシステムズアプローチ」第1週受講

<<   作成日時 : 2018/11/02 00:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

私は組み込みシステムのH/W設計に従事していました。よって、「ga118_組込み・リアルタイムシステム」は専門に近い講座なので興味がありました。ただ、当初「レポート課題」となっていて、「こういう理系講座にレポート課題・受講生による相互採点は適切じゃない」と思っていたため、課題は提出せずに受講だけして修了証をいただかなくても良いと思っていました。ところが直前に「各週選択形式の確認テストに変更」となっていて、ちゃんと受講しようと思います。この講座は2週しかないわりに、受講可能期間が来年の1/15と長く修了証をいただくのはだいぶ先になりますので、受講の感想などを書いていきたいと思います。
また、同時に開講した「ga117_IoTとシステムズアプローチ」も勢いで受講開始してしまいましたので、そちらのほうも書いてみます。

1、組込み・リアルタイムシステム第1週

第1回 組込みシステムとIoT

1-1 IoTとは

 ここは IoTに関して一般的な説明。身近な具体例をあげていたので分かり易かったですね・
 「離れた『モノ』に状態を知る」「離れた『モノ』を操作する」というところから、「センシング」→センサー ということとなり、このセンサーデータをクラウドに上げる技術として組込み・リアルタイムシステムが必要というストーリーになります。

1-2 マイコンとは

 そのセンサデータをクラウドなどの上にあげるためのシステムとしてマイコンが説明されます。
 Renesas製のRXマイコンを搭載したマイコンボード(GR-sakura)と RaspberryPi をこの講座で使うことの紹介、
 また、マイコンシステムについて一般的な説明となりました。

第2回 リアルタイムシステムの基礎(OS無し組込みボード制御)

2-1 OS無し組込みボード制御

 GR-sakuraの概要と、それに搭載されているCPU (RX63N) について説明が主。
 ここでは、汎I/Oポートの説明を少し詳しくされていました。
 注意すべき点として「まずデータをセットしてから方向を変える」ということは良いのですが、こういう方向を指定するタイプのポ−トは電源起動時はIN方向になっているのが一般的です。
 なのでOUTポートの積もりで外部回路を接続をすると、変な動きをする可能性があるので、抵抗を介して Pull-Up とか Pull-Down しておくことが常識ですが、そういうところには触れられたませんね。
 また、CPUの出力ポートに直接LEDを接続しているのは気になりました。
 まあ問題なく動くかも知れませんが、ドライブ能力とか考えるとドライバーを一個かませたいところです。
 私がこういう回路図を描くとレビューで説明を求められますね。

2-2 タイマ

 RX63Nのタイマの説明。
 ポーリングにするか、タイマ割り込みにするか、悩むところですが、大体は割り込み方式を使っているようです。

2-3 AD変換

 これもRX63NのAD変換の説明。
 精度の関係で外部AD変換ICを使うこともあります。

まあ、一応専門分野なので、特に分からないところはありませんでしたし、理解度テストも満点をとれました。
来週はどうなるか?分かりませんが、今回は簡単でしたね。



2、IoTとシステムズアプローチ第1週

この講座はちょっと難しいので、細かい説明ができないのでまずシラバスを提示しましょう。

[シラバス]--------------------------
第1回 フロントローディング
 1-1 イントロダクション、事例に学ぶ:報告書1
 1-2 事例に学ぶ:報告書2、3
 1-3 事例に学ぶ:報告書4

第2回 システムモデリング(SysML)1
 2-1 システムズエンジニアリングにおけるSysMLの役割
 2-2 SysMLに含まれる要求図やブロック定義図などの役割
 2-3 SysMLを使ったモデリングの実際(1)
 2-4 SysMLを使ったモデリングの実際(2)

第3回 システムモデリング(SysML)2
 3-1 SysMLを使ったモデリングの実際(3)
 3-2 SysMLを使ったモデリングの実際(4)
 3-3 SysMLを使ったモデリングの実際(5)
 3-4 SysMLを使ったモデリングの実際(6)
---------------------------------

 今回は 「IoT」というより「システムズアプローチ」 (つまりシステムエンジアリング)に寄った話題でした。
「第1回 フロントローディング」は良く分かりませんでしたが、「第2、3回」はSystems Modeling Language (SysML)についての説明でした。
 私はハードウェアのエンジニアで(本当は必要)、こういうアプローチは苦手ですが、これはかなり有効なツールで、特に各ステークホルダーからの要求定義は関心しました。まあこれから使うということはないでしょうが、勉強になりました。なお一応理解度テストも満点をとれました。


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
gacco「組込み・リアルタイムシステム」「IoTとシステムズアプローチ」第1週受講 T_NAKAの阿房ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる