対称性の自発的破れとヒッグス(Higgs)機構(5-2)

対称性の自発的破れとゲージ相互作用の共存はさらに多大な効果をもたらすとのことで、それについて検討します。

前記事の内容をまとめておくと、





とゲージ固定すると、ゴールドストーン場が取り除かれたことになります。

ユニタリーゲージを採ったあとでは、












となり、第3項と第4項は「相互作用」項です。
スカラーポテンシャルは「対称性の自発的破れとヒッグス(Higgs)機構(1-3)」から、



なので、「相互作用」項を (interactions) と表現して





となります。

[引用]---------------------
大事なことは、ゲージ場の質量項



が生じたことである。自然界では、質量のない粒子はそれほど多くない。質量のない、ゴールドストーン粒子とゲージ粒子の両方がなくなる ― 片方はゲージ変換で吸収されて、もう片方は質量を獲得する ― このような、すばらしい機構をヒッグス(Higgs)機構と呼び、質量 であるスカラー粒子 ヒッグス粒子という。
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