ゲージ場の量子化(5-2)

Dμν を求めるが残っています。今回はそれを検討します。 

前記事の結論を書いておくと、問題文にある式の指数の肩は



    





となり、





フーリエ変換で考えると、



となる。。

ここで、



とおくと、 から、









と等しいので、



となるべきでしょう。よって、



となり、



です。よって、




が得られます。これを電磁場のユークリッド伝播関数というとのことです。

のとき、ファインマンゲージといい



のとき、ランダウ・ローレンツゲージといい



となります。

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この記事へのコメント

明男
2012年02月10日 17:23
やあ、やっと見なれた伝播関数がでてきたw。符号の問題は良く分かりませんが(西海岸方式、東海岸方式の違いかも)、(散乱)断面積は2乗するので結局同じことなのかな?近頃、ROMより酷く、すっかり観光(サイトシーング)化しています。
T_NAKA
2012年02月10日 22:21
明男さん。コメントありがとうございます。

どうも、経路積分は苦手なんです。あもんさんが仰ったように、経路積分を使わない方法で再学習を予定しています。ただ、一応この本の「ヒッグス機構」までは読んで行きたいと思ってるんですが。。

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