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zoom RSS テーマ「読書」のブログ記事

みんなの「読書」ブログ

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「週刊ダイヤモンド2018年6月30日号 特集必修 使える!数学」を読んでみた。
週刊誌なので、これを読んで購入するとしてもバックナンバーになってしまいますね。 なので、これは書評という訳じゃなくて、読んだ感想というレベルです。 ...続きを見る

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2018/06/29 00:01
「大人の恐竜図鑑」を読んだ
小学生の頃は怪獣好きで、当然恐竜も好きでした。恐竜のイラストがある子供向け雑誌なども良く眺めていましたね。しかし、長ずるにつれて徐々に別の領域へと興味の対象が移ってしまい、恐竜とは段々疎遠になってしまいました。まあそういう人は多いと思いますが、大人になっても恐竜のCGアニメなど見るとちょっと楽しいです。そういう人向けなのか、ちくま新書で(北村雄一著)「大人の恐竜図鑑」が今年の2月に発行されていました。 ...続きを見る

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2018/06/02 00:01
「経済数学入門の入門」を読んだ
岩波新書「田中 久稔 著 経済数学入門の入門」を読んだので感想などを簡単に書いておきましょう。 わずか164ページの薄い本なのですが、下に示す目次にあるように、一次関数から修士課程で出会う動的計画法に至るまでの数学を概観するものになっています。 ...続きを見る

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2018/05/14 00:01
『統計ソフト「R」超入門 』 を読んだ
先月、『統計ソフト「R」超入門 』というブルーバックスの新刊が出ていました。統計解析をするためにいろいろなソフトウェアツールがありますが、無償で一般性があるのはやはり「R」なんでしょうね。何年か前にちょっとやってみようと思っていたのですが、ダウンロードしただけで中々始められませんでした。コマンド入力とか、ちょっとやってられないと感じたからです。この本では「Rコマンダー」というパッケージを組み合わせたシステムでのデータ解析を示していて、GUIで処理できるようなので、読んでみることにしました。 ... ...続きを見る

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2018/03/08 00:01
「げんきな日本論」を読んだ
これも積読状態なっていた「げんきな日本論」を読んでの感想です。 ...続きを見る

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2018/03/04 00:01
「曲がった空間の幾何学」を読んだ
昨年ブルーバックス「曲がった空間の幾何学」を購入していたのですが、積読状態になっていました。ここに来て読んでみました。 ...続きを見る

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2018/02/20 00:01
「地学ノススメ」を読んでみた
私は高専出身なので、高校理科に相当する教科は選択ではなく、「物理」と「化学」が必修でした。つまり「生物」と「地学」は学校では受講したくても出来なかったのです。これらの教科にはコンプレックスがあります。特に「地学」は好きなほうなので、この本「地学ノススメ」は出版されると直ぐに購入したのですが、忙しさにかまけて積読状態になってました。今回読む時間が出来たので感想などを書いておきます。 ...続きを見る

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2018/01/14 00:01
「ミシマの警告」を読んでみた。。
適菜 収という作者は好きじゃないし、書いてる内容にも賛同してないんですが、何故かミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)を買ってしまいました。 どうもニーチェを語る人には、全知全能感があるようで、その「なんでも分かってる」という態度にはカチンときます。 そういう臭いがプンプンするので適菜 収という人は嫌いです。 ...続きを見る

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2016/12/22 00:01
ベルの方程式の導入のたとえ話がよく分からない。。
ベルの方程式の導入のたとえ話がよく分からない。。 『宇宙は「もつれ」でできている』というブルーバックスを読んでいます。数式を使わずに物語のように書いてあるのでスラスラ読めるはずなのですが、どうもなかなか進みません。いちいち引っ掛かってしまうのです。 ...続きを見る

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2016/11/13 00:01
「32ページの量子力学入門」を読んだ
1年位前に東京駅近くの丸善で掲題の「32ページの量子力学入門」(2014年12月1日 若干修正版)を他の本と一緒に買っていたのですが、埋もれて積読状態になってました。今回ひょんなことから出てきたので読んでみました。 ...続きを見る

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2016/10/09 00:01
「経済数学の直観的方法(マクロ経済学編)」を読了
長沼伸一郎さんの経済数学の直観的方法(マクロ経済学編)を先週金曜日に入手し、大体2日位で読了しました。 とても読みやすい文章で、サクッと読んでしまいましたが、とても興味深い内容でした。 ...続きを見る

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2016/09/20 00:01
「日本会議」本を3冊読んだ
別に読み漁っている訳ではないのですが、「日本会議」を扱った新書を3冊読みました。 ...続きを見る

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2016/09/04 00:01
『趣味で量子力学』を読了
「趣味で量子力学」、12/27 にアマゾンから入手。在庫8冊となった時点で注文しました。現時点では「在庫あり」ステータスになっています。 一気に読了しましたので、ちょっと感想などを書いてみたいと思います。 ...続きを見る

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2015/12/30 00:01
「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン」の紹介
倉数茂さんの情報を検索していたらSF Prologue Wave「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン」というのに行き当たりました。 ...続きを見る

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2015/12/27 00:01
ブルーバックス_算法勝負!「江戸の数学」に挑戦 の書評が中々書けない。。
ブルーバックス_算法勝負!「江戸の数学」に挑戦 の書評が中々書けない。。 算額の問題ですが、、という記事に書いたブルーバックス新春お年玉企画に応募したら目出度く当選して『算法勝負!「江戸の数学」に挑戦』をいただいたのですが、一応読んでから感想を書こうと思っていました。 ここで、この本を読むということは、ここに書いてある算額の問題を(解けないにしても)自力でトライしてからと思っていたのですが、「第ー章 幾何学的問題 初級編」で止まってしまいました。なので、書評というか感想が中々書けない状態です。 ...続きを見る

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2015/02/19 00:01
「高校数学でわかる流体力学_ベルヌーイの定理から翼に働く揚力まで」(ブルーバックス)を読み始めたが。
丁度、掲題の竹内淳著「高校数学でわかる流体力学」を入手したところです。竹内淳先生の「高校数学でわかる〜」シリーズは今まで失望したことがなく、流体力学を深く勉強したことが無かったので、躊躇なく購入したわけです。読後に感想を書くのが普通ですが、どうも読み始めで引っかかってしまいました。 ...続きを見る

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2014/08/19 00:01
「メールはなぜ届くのか_インターネットのしくみがよくわかる」(ブルーバックス)を読んでみた。
「メールはなぜ届くのか_インターネットのしくみがよくわかる」(ブルーバックス)を読んでみた。 掲題の「メールはなぜ届くのか_インターネットのしくみがよくわかる」衝動買いして読んでみました。なぜ、衝動買いしたかと言うと、先週書いたように、gaccoという日本版 MOOCで「インターネット」を受講していましたので、駅の売店で見つけたとき、副読本として躊躇することなく買ってしまいました。 本題から外れますが、gaccoの「g002.インターネット」は 5/19 開講で、最終課題提示が 6/12 でした。私の成績は次のようにトータルで 91% と、合格判定基準 69% を超えていたので、... ...続きを見る

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2014/06/22 00:01
「魔術師たちの秋」を読んでみた。
「黒揚羽の夏」を読んでみた。で取り上げた 倉数茂 氏のシリーズ第2作「魔術師たちの秋」(ポプラ文庫ピュアフル)を読んでみました。なお、「黒揚羽の夏」→「魔術師たちの秋」ということは続編として「××の冬」→「××の春」という展開が期待されますね。というのは、素直な感想として、今回の作品は第六章の展開が速すぎて偽終止のようで、完全に終わった気がせず、七重町の大間知家の謎も増すばかりという状況なのです。続編での展開が無いとどうもスッキリししません。 ...続きを見る

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2013/09/15 00:01
「日経サイエンス」2013年7月号の「Qビズム_量子力学の新解釈」について
今回は、「日経サイエンス」2013年7月号の特集:量子の地平線の「H. C. フォン・ベイヤー(ウィリアム・アンド・メアリー大学)Qビズム 量子力学の新解釈」について考えます。 ...続きを見る

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2013/07/03 00:01
「日経サイエンス」2013年7月号の「情報から生まれる量子力学」について
「日経サイエンス」2013年7月号の「情報から生まれる量子力学」について 今回は、「日経サイエンス」2013年7月号の特集:量子の地平線の木村 元(芝浦工業大学)「情報から生まれる量子力学」について考えます。 ...続きを見る

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2013/07/02 00:01
「日経サイエンス」2013年7月号の「揺らぐ境界_非実在が動かす実在」について
「日経サイエンス」2013年7月号の「揺らぐ境界_非実在が動かす実在」について いままで「ベルの不等式」について述べてきましたが、掲題の「日経サイエンス」2013年7月号の特集:量子の地平線の内容について書いてみたいと思ったからです。今回はそのうち、谷村省吾(名古屋大学)「揺らぐ境界 非実在が動かす実在」について考えます。 ...続きを見る

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2013/07/01 00:01
量子力学の哲学−4つの解釈
「日経サイエンス」2013年7月号の特集:量子の地平線の「H. C. フォン・ベイヤー(ウィリアム・アンド・メアリー大学)Qビズム 量子力学の新解釈」のコラムに掲題の話題がありました。面白いので要約してみましょう。 ...続きを見る

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2013/06/16 00:01
クロネッカー積でもう少し遊ぼうか、、
クロネッカー積でもう少し遊ぼうか、、 やり残した感じがあるので、もう少し遊んでみます。 「ベルの不等式の簡単な証明(3)_備忘録」の前提条件は計算したのですが、別の計算もやってみましょう。 ...続きを見る

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2013/06/13 00:01
クロネッカー積で遊ぶ
クロネッカー積で遊ぶ 「揺らぐ境界―非実在が動かす実在」を読んでいろいろ疑問が湧いた人のための補足を眺めていたのですが、「2.4 量子力学をよく知っている人向けのコメント」という中に各演算子の具体的な行列の形が示されていました。まあクロネッカー積で示されているので、こちらはこれにあまり詳しくありません。という訳でクロネッカー積の練習という意味で行列の計算をやってみたという記事ですので、その積もりでお読み下さい。 ...続きを見る

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2013/06/12 00:01
ベルの不等式の簡単な証明(3)_備忘録
ベルの不等式の簡単な証明(3)_備忘録 実は「ベルの不等式の簡単な証明(1)_備忘録」と「ベルの不等式の簡単な証明(2)_備忘録」の後に書きたかった内容なんですが、同じ想定で、アスペの実験でベルの不等式がどうなるか?ということです。ちょっと考えても解らなかったので、別の教科書で「ベルの不等式をもう少し」というシリーズを書きました。しかし、自分としては何となく釈然としない訳で、そのことをツィッターに書いたのです。そうすると、日経サイエンスから返事があって「揺らぐ境界 非実在が動かす実在」を読んで いろいろ疑問が湧いた人のための補足という... ...続きを見る

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2013/06/11 00:01
「高校数学でわかる相対性理論」を読んでみた
竹内淳さんのブルーバックス「高校数学でわかる〜」シリーズは面白いので、愛読しています。今回掲題の「高校数学でわかる相対性理論」を読んでみました。書評などという偉そうなものではなく、感想を書いた程度ですので、その積もりでお読み下さい。 ...続きを見る

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2013/06/09 00:01
「誤解された仏教」の目次を書き出してみる
実は別の内容の記事を用意していたのですが、読み直してあまりにも下らないので没にしました。 さて、掲題の誤解された仏教は秋月龍a師の書かれた(私にとって)衝撃的な内容の本です(うすうす感じていたことを言われてしまったという感じですが、、)。多分ググって頂ければこの本について書かれた記事が多いことに気付かれると思いますが、仏教に関心のある方はご一読されることをお勧めします。 web上に掲載されている目次は章だけなのですが、この記事では節までを追加してみます。 ...続きを見る

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2012/07/22 00:01
「始まりの母の国」を読んでみた。
倉数茂氏の第2長編となる 「始まりの母の国」早川書房 を読みました。まずは「こう来たか、、」という感じです。 ネタバレになるので、内容は Amason の紹介文を引用しておきましょう(これ位なら許されるでしょう)。 ...続きを見る

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2012/04/29 00:01
地質時代の名のいわれ
『地球環境論入門』(松信八十男著、サイエンス社)を読んでいたら、標題の説明が書いてありました。 面白いので転記しておきます。 ...続きを見る

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2012/02/12 00:01
アインシュタインについての記述がいい加減じゃないですか?
岡田尊司「アスペルガー症候群」幻冬舎新書 の「第六章 アスペルガー症候群と七つのパーソナリティ・タイプ」の「3.発想豊かだが変わり者に見られるスキゾタイプ」の例としてアインシュタインのことが書いてありました。 これは、ケアレス・ミスなんでしょうが、精神医学関係の症例として採り上げるのなら、もう少し調べてからにしないと本人に失礼ではないでしょうか?この本自体の信憑性が疑われます。 ...続きを見る

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2012/01/22 00:01
『場の理論』のながれ
ちょっと古いですが、数学セミナー編集部編「数学の最前線」日本評論社(1990)というインタビューを集めた本がありまして、その中で「場の理論」について江沢洋先生のインタビューがありました。その導入部分の「『場の理論』のながれ」というところを箇条書き的に要約しておこうと思います。なお、これは私の要約ですので、文責は私にあります。 ...続きを見る

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2012/01/16 00:01
「天才ガロアの発想力」を読んで
中学の頃から興味があったのは「ゲーデルの不完全性定理」「相対性理論」「(5次以上の方程式の解の公式がないという)ガロア理論」でした(すべて、ある種の限界が存在するという理論ですね)。この中で、まあ多少分かっているのは相対論だけです(理解の程度はこのブログに示すレベルなのでたかが知れていますが)。「ゲーデルの不完全性定理」は自分なりにイメージはあるんですが、いろいろな人の解説を読むと、どうも自分のイメージが揺らぐのです。 さて、残った「(5次以上の方程式の解の公式がないという)ガロア理論」です。... ...続きを見る

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2011/10/07 13:42
「黒揚羽の夏」を読んでみた。
探していた「黒揚羽の夏」(倉数茂・ポプラ文庫)が JR 拝島構内の書店で平積みになってました。 (Amazon で注文しようかとも思ってたげど、新刊なのでそれはちょっと悔しい気がするんです。) とりあえず読んだので感想など書いておきます。 ...続きを見る

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2011/10/02 00:01
「銀座ブルース」を読んでみた。
「黒揚羽の夏」(倉数茂・ポプラ文庫)があるかと思って本屋に入ったが見つからないので、「銀座ブルース」(柴田哲孝・双葉文庫)を買ってしまいました。柴田哲孝氏といえば、あの「下山事件 最後の証言」の作者でしたね。この本「銀座ブルース」は文庫としては2011年8月14日-第1刷発行なので、まだ出たばかりでした。 ...続きを見る

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2011/09/28 22:59
昭和23年頃、足穂はどこに住んでいたか?
昭和23年頃、足穂はどこに住んでいたか? 稲垣足穂に「工場の星」という短いエッセイがあります。昭和23年「新生の記」という題名で発表されていたようで、そこに次のような文があり、いったいどの辺か?と思って記事にしてみました。 ...続きを見る

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2011/09/20 00:01
書評:「自然現象はなぜ数式で記述できるのか」
このブログでは面白い本は紹介しますが、そうでないものはシカトしようかと思ってましたし、「書評」などと気負ったものは書くつもりはありませんでした。 ただ、この本 「自然現象はなぜ数式で記述できるのか」(志村 史夫・著/PHPサイエンス・ワールド新書)については、少し言っておいた方が良いと思い記事にしました。 ...続きを見る

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2011/06/02 00:01
法然の大師号は何?
えーと、最澄は伝教大師、空海は弘法大師ということは有名なのですが、法然の大師号は?と訊かれると知らないのですね。 「日本宗教の常識 100」(小池長之著・日本文芸社) という本で分かったのですが、ちょっと驚きでした。 ...続きを見る

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2010/11/21 00:01
クシー君とかタルホとか
今回は少し音楽ネタとは外れます。 実は鴨沢祐仁さんのイラストがタルホのイメージがあってとても好きなんです。 それを少し紹介したいと思いますが、これは趣味が別れるところなんで、ピンとこない人が多いかも知れませんね。 どんな感じのイラストなのかは「鴨の手羽先」 http://www.geocities.jp/xiesclub/ga.html をご覧になればお分かりと思います。 また鴨沢祐仁さんのイラストのイメージを実写化した CF がありました。 ...続きを見る

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2010/11/13 00:01
物理学の理論体系の成り立ち
物理学の理論体系の成り立ち 前にも触れたことがありますが、「バロック風物理学序説」(佐藤純夫著_日本評論社)という本を持っています。 この中の「2−物理学理論の性格」という項の後半を少し要約してみます。 特に目新しいことが書いてある訳ではなく、当たり前と言われてしまえば、そのとおりなのですが、何故か気になりました。 ...続きを見る

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2010/08/06 00:20
『向日葵の咲かない夏』を読んでみた。。
ブックオフで \105 だったので、ポイントで買いました。話題作でも安くならないと読まないというスタンスなので、すっかりタイミングを外した感想になり、役に立たない情報です。なるべくネタバレにならないようにしますが、上手く表現できるか?? ...続きを見る

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2010/06/06 00:01
直会について
「日本宗教の常識 100」(小池長之著・日本文芸社)の神道の宗教観について読んでますが、日本特有の神概念をちょっと考えてみたいと思ったからです。もう少し専門的な本でも良いのですが、まあ私の実力からして無理でしょうから、とりあえず手元にあったものを読んでいます。異論もおありと思いますが、ご容赦のほど。。 さて、標題は「直会」と書いて「なおらい」と読むようです。 ...続きを見る

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2010/03/28 00:08
カミと祭り
また「日本宗教の常識 100」(小池長之著・日本文芸社)からいただきました。 神道のカミと祭りの関係を読んでみます。 ところで、神道のカミはどうも「加微」という字を宛てるらしい。(諸説ありますが、、) ...続きを見る

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2010/03/21 00:01
"God" の和訳がいつから「神」になったか?
これは、「日本宗教の常識 100」(小池長之著・日本文芸社)からいただきました。そういえば、こういうことは余り意識してなかったですね。まあ、単なる薀蓄といえばそれまでですが、「神」概念の違いというのが面白かったので紹介したいと思います。 ...続きを見る

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2010/03/14 00:06
「宮沢賢治殺人事件」を読んでみた
この吉田司氏の著書は出版当時話題になったようですね。私も書店で手にしたことがあるのですが、読む気にはなりませんでした。最近、文庫版を例のごとく古本屋で入手したので、読んでみた感想です。 ...続きを見る

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2010/02/21 00:05
ヒルベルトとアインシュタインとではどちらに先取権があるか?
いま『相対論がもたらした時空の奇妙な幾何学_アインシュタインと膨張する宇宙』(アミール・D・アクゼル著/林一訳 ハヤカワ文庫)というのを読んでます。そこで、いわゆるアインシュタイン方程式発見の先取権について、記載されていましたので、ちょっと紹介してみたいと思います。 ...続きを見る

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2010/01/24 00:01
『アインシュタイン・ゲーム』読了
「アインシュタイン・ゲーム」(佐飛通俊著/講談社ノベルス)で、BOOK-OFF で安価で入手した推理小説の話です。作者の佐飛通俊(さびみちとし)さんのことは良く知らなかったのですが、推理小説としてはこの他に、『円環の孤独』、『宴の果て 死は独裁者に』(いずれも講談社ノベルス)があるとのことで、Wikiを見ると文芸評論家としてもご活躍のようですね。 ...続きを見る

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2009/11/15 00:18
萌える理系本
生はむさんのブログで「うちの大学の本屋の本気」 http://namahamuu.blog44.fc2.com/blog-entry-190.html というのを拝見して、「萌える理系本」を調べててみました。 えーと、昔からマンガを使った解説本というのはたくさんありましたよ。でも、女子高生がメインキャラではなかったし、これほど値段が高くはなかった気がします。マンガ解説本というのは、理論なり技術の大筋のイメージを掴むためのもので、目的が叶えば、捨ててしまう類のものでした。なんかそんなのが本棚に... ...続きを見る

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2009/11/09 00:03
コリン・ウィルソンの算数?
著名な作家コリン・ウィルソンの50作目が『スターシーカーズ』という本ですが、数の神秘を語るイントロとして次のような記述がありました。 これは少し言いすぎだな〜、、っと思って、紹介させていただきます。 ...続きを見る

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2009/05/17 00:02
牛頭天王について
ググってみましたが、ハッキリとした正体は解りませんねぇ。 起源は何か?いつからスサオヲと同一視されたか?神仏分離で何が起きたか? というところがミソですね。 ...続きを見る

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2009/05/05 00:03
八王子とは何か?
私は東京多摩地区に住んでいるのですが、八王子市はこの地域で大きな町ですね。この「八王子」という地名は何を指しているのか?という話題です。 『古事記の宇宙論』(北沢方邦著_平凡社新書)の中での「八王子」という表現は、アマテラス・スサノヲの天の安の河のウケヒで3女神と5男神が生まれたのですが、この3+5神を指しています。これが一般的な八王子の意味なのかをググってみました。(スサノヲ・スサノオの両方の表記をあえて統一しないで使っています。これは引用元が異なるからです。) ...続きを見る

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2009/05/03 00:39
スサノオの泣く意味
4/19に「宗像三女神とオリオン」という記事をUPしましたが、スサノオの泣く意味を考えてみようというということで、『古事記の宇宙論』(北沢方邦著_平凡社新書)の「三貴子の領域」という部分の内容を少し紹介しましょう。 ...続きを見る

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2009/04/29 00:01
宗像三女神とオリオン
今回も地図ネタです。これは「津軽の巨大な北斗七星」よりも説得力があるように思えますね。 日本神話最大のトリックスターであるスサノオは、父イザナギから海原を支配するように言われます。 しかし、スサノオは、母イザナミがいる根の国へ行きたいと泣き叫び、天地に甚大な被害を与えます。 イザナギは怒って「それならばこの国に住んではいけない」としてスサノオを追放しました。 ...続きを見る

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2009/04/19 00:04
北斗七星には、、
ちょっと、、見えない。。 ここのところ、ちょっと悩ましいことがあるので、気分を変えて、物理とは関係の無い話題です。 『日本の魔界地図』(志村有広_監修/PHP研究所)というのを古本屋で買ってきて眺めていますが、「津軽の巨大な北斗七星」という項で地図が気になりました。 netでは次で分ります。 ...続きを見る

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2009/04/16 01:21
「草枕」の出だし
正直なことをいうと、真面目に読んだことがある漱石の作品は「猫」と「坊ちゃん」のみで、その他で曲りなりにも触れたのは国語の教科書にある抜粋の文章だけです。それで掲題の「草枕」は冒頭のみ有名ですが、私はどんな話かは知らないのです。 しかし、ここだけでも味わいがありますね。 ...続きを見る

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2009/03/30 00:21
「ものづくり」ではなく「ことづくり」
場の理論を勉強していたのですが、どうも波動の基本が気になって『波のしくみ_「こと」を見る物理学』(佐藤文隆・松下泰雄共著/ブルーバックス)という本を読んでいます。ただの啓蒙本ではなくて、ある程度の数式による説明もあってバランスが良い内容で、読み終わったら記事にしようと思います。 今回は、物理的なものでなくプロローグにあった標題の内容について記事にしてみましょう。 ...続きを見る

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2008/12/23 00:03
理科っぽい話
また凝りもせず、スティル・ライフからの引用です。あまりやり過ぎると良くないので、これだけにしましょう。 これは主人公と友人の会話です。こういう話はお酒を呑みながらしないよね。。ふつう。。 という意見は当然あると思いますが、まあそう言わずに、お暇なら読んでみて下さい。 ...続きを見る

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2008/11/14 00:01
「スティル・ライフ」から
掲題の池澤夏樹さんの作品の冒頭は何だか気に入ってます。 このところ数式ばかりだったので、息抜きに書いてみましょう。 これぐらいの引用なので著作権とかには引っ掛からないと思うんですが。。 ...続きを見る

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2008/11/13 00:01
『黙の部屋』を読了
折原一さんの「黙の部屋」が今年の7月に文庫になっていたので、読んでみました。 個性的な実在の画家・「石田黙」氏の作品を散りばめたフィクションという変わった構成になっています。 「自著を語る_『石田黙って、誰ですか?』」に詳しいですね。 http://www.bunshun.co.jp/jicho/mokunoheya/mokunoheya.htm ...続きを見る

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2008/09/29 00:45
緑堤方程
10年以上前に香港の書店で「超人的孤寂」(李偉才著_新雅文化事業有限公司)という本を買いました。勿論中国語は分かりませんが、SF解説本なので何となく分かる気がして入手しました。が、当然積読でした。 ひょんなことから出てきました。中国語の表現が面白いので、少し紹介しましょう。 ...続きを見る

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2008/09/26 00:22
アナロジーでパズルねぇ。。
「ゲーデルの哲学」(高橋昌一郎著_講談社現代新書)というのをつらつら眺めているのですが、いろいろパズルが載っていて、ちょっと難しい問題もアナロジーで考えると分かるということなんですが、そのアナロジーが思いつかないとダメでしょう。。 ...続きを見る

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2008/09/11 00:01
「職業欄はエスパー」を読了
「シモヤマ・ケース」の著者である森達也さんの「職業欄はエスパー」(角川文庫)を読了しましたので、感想などを少し書いてみたいと思います。この本は、かつてTVに良く出ていた、秋山眞人氏、堤裕司氏、清田益章氏、という3人の超能力者の日常を描くドキュメンタリー製作の取材過程をエッセイにしたものですが、同名のドキュメンタリー番組自体は1998年2月24日未明フジテレビ系列で放映されたようです。(見てませんが、、) ...続きを見る

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2008/08/18 00:45
シモヤマ・ケース(2)
著者の森達也さんは、オウム信者の目から撮った自主制作ドキュメンタリー映画『A』と続編『A2』の監督であり、本職はテレビディレクターの方です。 この事件の関係者の親族であるライターが情報提供者(具体的には柴田哲孝氏)を井筒和幸監督から紹介され、このシモヤマ・ケースの取材を始めます。当初、TBS報道特集のためのドキュメンタリーとして開始したものですが、諸般の事情により中止となり、週間朝日の活字による発表となります。しかし、その間に一緒取材をしていた諸永裕司氏が『葬られた夏―追跡下山事件』_朝日文庫... ...続きを見る

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2008/08/13 00:08
シモヤマ・ケース(1)
ブック・オフで入手した『下山事件(シモヤマ・ケース)』森達也著_新潮社 を読みました。(森さんの本では「放送禁止歌」は読んでいて、現在は「職業欄はエスパー」を読書中です。) この本の内容は『下山事件 最後の証言(完全版)』柴田哲孝著_祥伝社文庫 に微妙に関連しています。というのは『下山事件(シモヤマ・ケース)』の冒頭に、この事件の関係者の親族であるライターが情報提供者として現われてきますが、この人こそ柴田哲孝氏なのです。 『下山事件(シモヤマ・ケース)』の記述を信じれば、当初は自分では書かな... ...続きを見る

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2008/08/11 00:52
神様のパズル_光子場仮説
「神様のパズル」という映画が封切りになるようで、Kimballさんやkaraokeさんのブログで紹介されていました。 実は、原作本「神様のパズル」(機本伸司著、ハルキ文庫)を読んでいて、ストーリーの詳細は忘れてしまいましたが、ここに出てくる宇宙を作り出すための理論として「光子場仮説」というのがあって、これについて書いてみましょう。 ...続きを見る

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2008/06/24 00:04
アーサー・C・クラークさんが、
3月19日に心肺機能不全のため90歳で亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。 ...続きを見る

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2008/03/20 00:03
休み中の読書として本を買ったのですが、、
さっぱり、本を広げられないです。最近睡眠時間が長くなった気がしますね。。大丈夫か? ...続きを見る

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2008/01/02 00:57
賢治雑感_(2)
今日は、賢治が「時間」というのをどのように捉えていたのかを考えてみたい。前回は「相対論」から影響を受けているとしたが、物理的時間ではなく、世界観としてのそれという意味である。 それを知るには、ただ作品内の記述を素直に捉えれば良いのではないかと思う。 例として、「銀河鉄道の夜」の一節(最終形で削除されているが)を上げておこう。 ジョバンニがカムパネルラを見失った後、あのやさしいセロのような声の持ち主が指を一本あげてしづかにそれをおろしたときに出現したビジョンである。 ...続きを見る

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2007/12/18 00:02
賢治雑感_(1)
宮沢賢治について、感じたことを書いてみたいと思う。 といっても、これだけ研究されている人はいないので、何か新たな見解を付け加えることも出来ないし、素人の考えることなので、底の浅い感想である。 (反論されても返す言葉はないので、そこんところヨロシク。) このブログは科学色(と言っても物理のしかも狭い範囲)が強いので、どうしてもそういう観点からの感想になることは否めない。 ...続きを見る

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2007/12/07 00:05
シャン・ビュリダン
14世紀の碩学シャン・ビュリダンはヨハンネス・ピロポノスのvis_impressaに相当するものをimpetus(勢い)と名付けました。 ...続きを見る

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2007/09/11 00:42
ヨハンネス・ピロポノス
6世紀になると、掲題のヨハンネス・ピロポノス(アレクサンドリヤの著述家)がヒッパルコスの思想を少し前進させることになります。 ...続きを見る

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2007/09/10 00:40
ヒッパルコスの考え
アリストテレスの運動論に対する最初の反逆者がヒッパルコスです。 今回はそれを少し書いてみます。 その前に、昨日の「物体を投げると、手を離れてしまってからも後も運動が続くのは何故か?」に対し、アリストテレス自身は「物体が進むと、前にある空気が押しのけられて物体の背後へ回って物体を押して物体の運動を続けさせる」と書きましたね。 ...続きを見る

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2007/09/07 00:06
アリストテレスの運動論
これは、「時間・空間・物質」(小野健一・三省堂)のなかの記述が気になったので、ちょっと抜き書きにしました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/09/06 00:10
役に立つか?立たないか?
EMANさんの掲示板で掲題のようなスレを立ち上げたのですが、それとは少し違う論点で考えたことがありまして、少し書いてみます。 さて、『中学生のための社会科』(吉本隆明著、市井文学)という本がありまして、この内容を思い出した訳ですね。(題名に騙されてはいけません。十分に大人向けの本です。) この本の第一章「言葉と情感」の「1.詩を読むことと詩を書くこと」の中で、不朽の抒情詩四作品として 母―宮沢賢治/ 旅上―萩原朔太郎/ はるかぜ―中原中也/ わがひとに与ふる哀歌―伊東静雄 を上げています... ...続きを見る

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2007/08/21 00:37
文学が触れた「S・リー」
稲垣足穂の「宇宙論入門」(河出文庫)を読んでいたら、Lie群で有名な「S・リー」についてちょっと触れていたので、紹介してみたいと思います。 「宇宙論入門」(ロバチェフスキー空間を旋りて、僕の"ユリーカ")は科学として読んでも良いし、文学として読むこともできる数少ない作品なのでお勧めです。(反対に科学でもなく文学でもないものと感じる人も居られるとは思いますが、、) ...続きを見る

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2007/06/03 00:39
ワイル『空間・時間・物質』の緒論を読んでいたら、、
29頁にこういう記述がありました。以下引用__ 「能動的ならびに受動的行為の体験をとおして私自身は、肉体に結びついた霊魂的現実性をもったひとつの個体となる。 その肉体は外的世界の物体的な物として空間の中にその席を占め、またそれによって私と同様な他の個体との関連をもっている。 さらに意識はその固有性を犠牲にすることなしに、実在のひとつの部分になり、またこの特別な人間、すなわち既に誕生し、ゆくゆくは死ぬであろうこの私自身となる。 また、体験によって意識はその形式、すなわち時間という形式を実在... ...続きを見る

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2007/05/08 00:03
「犯罪不安社会」を読む
以前「本当に世の中は悪くなっているのだろうか?」 http://teenaka.at.webry.info/200602/article_6.html という記事を書きました。感覚と統計データの乖離があるという内容です。 さて、とある掲示板でKimballさまにご教示いただいた新書を読んで少し疑問が解けたので紹介させていただきます。 ...続きを見る

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2007/01/01 00:01
『親族の基本構造』での群論_(5)
この前の記事から大分経ってしまいましたが、親族のアトムの親密/親和関係の4種類を示しましたが、これらの間には3種のシンメトリーが存在し、クラインの4元群を成す ...続きを見る

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2006/12/14 00:10
『親族の基本構造』での群論_(4)
レヴィ=ストロースが考察したもう一つの群構造の例を見てみましょう。 彼は、考えられるもっとも単純な親族を「親族のアトム」と呼びました。 ...続きを見る

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2006/12/03 00:08
『親族の基本構造』での群論_(3)
今度「タラウ族における親族関係の中に4位の巡回群がひそんでいる」ということを考えましょう。 ...続きを見る

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2006/11/30 07:01
『親族の基本構造』での群論_(2)
カリエラ族における親族関係の中に「クラインの四元群」を見出しただけでは仕方が無いのです。 ここから推論してなにが導かれるのかが問題でしょう。 カリエラ族には不思議な婚姻ルールがありました。 「自己は母の兄弟の娘ないし父の姉妹の娘と結婚すべし」 これは「両側交叉イトコ婚」というになります。 ...続きを見る

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2006/11/28 00:12
『親族の基本構造』での群論_(1)
「思想の中の数学的構造」(山下正男著:ちくま学芸文庫)を入手しました。 この中にあのレビィ=ストロースの大著『親族の基本構造』の中のアンドレ・ヴェイユの考察を説明しています。 そうか、レビィ=ストロースに協力した数学者はアンドレ・ヴェイユでしたか。ブルバキの一員で、哲学者シモーヌ・ヴェイユのお兄さんでしたね。 実際問題、『親族の基本構造』は読めませんね。この本を読んでその概要を少しづつ理解してみたいと思います。 ...続きを見る

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2006/11/27 00:06
五人の神
古事記のはじめを少し北沢構造主義理論に沿って紹介したいと思います。 抜書きという方法になりますので、ブッキラボーな表現ですがご容赦を。。 ...続きを見る

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2006/11/24 00:10
「夢野の鹿」と「大和三山伝説」
『古事記の宇宙論』北沢 方邦 (著)を読んでいたのですが、最初の方で「夢野の鹿」(摂津国風土記)と「大和三山伝説」は根元が同じであろうとの記述がありました。 「大和三山伝説」の方は色々なバリエーションがあるらしいのです。 ...続きを見る

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2006/11/19 00:02
『被告A』(折原一著)を読了
掲題の作品が文庫化されました。 http://www.bk1.co.jp/product/2706464 早速購入して読んでみたところです。 折原一さんといえば、カーのような「叙述ミステリー」がお得意なので、読者側としては如何に騙されないか?と意気込んで読み始めるんですが、やはりまんまと騙されてしまいました。 そんなのあり?という結末でしたね。題名にも意味がありました。 いつもながら、心理描写は中々のものですし、舞台に埼玉県の北部あたりが出てくるので、私個人的には親近感があるんです。 ... ...続きを見る

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2006/10/06 00:14
『照柿』
高村薫さんの『照柿』が12年目でようやく文庫化されたようですね。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/406275245X/ref=pd_sim_b_1/249-1088706-3575569?ie=UTF8 http://www.amazon.co.jp/gp/product/406275259X 単行本から大幅に加筆修正されているとのこと。 あの情念の物語に再び付き合うかどうか?いま決めかねております。 ...続きを見る

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2006/09/19 00:19
「角の三等分屋」さん
「角の三等分は不可能」ということが、かなり知られるようになってきましたが、標題のトンデモさんというか、素人研究者が専門家を悩ましているようです。つまり、「角の三等分の作図法を発見した」と自称する人々です。 ちくま学芸文庫「角の三等分」(矢野健太郎著) http://www.bk1.co.jp/product/2687017 の解説で一松信先生が書かれていたので、それを私なりに紹介したいと思います。 ...続きを見る

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2006/09/02 00:30
無限の神?_第4章 神の集合論_(8/18追記あり)
この章では最終的に「ギリシャ正教の根幹を成す二つの命題(三一論/パラミズム)が、集合論という数学の定理として証明される」ということを説明しています。「宗教」と「集合論という数学」が同型構造ということです。 さて、この指摘が妥当なものかということは俄かに納得できるものではありません。 http://teenaka.at.webry.info/200509/article_2.html でも取り上げましたが、レヴィ=ストロースが数学的構造を使い上手く説明に成功したのは「交差いとこ婚」だけで、その... ...続きを見る

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2006/08/16 00:14
無限の神?_第3章 パラミズム
今回は前半が宗教における神秘主義というか、修行から法悦・悟り・絶対者との一致に至る議論となります。 宗教者でなくても、ある種の感覚遮断で同様な変成意識/アルタード・ステイツになることが可能なことがあるようです。 そうすると、本来の宗教での修行と(「信」の無い)感覚遮断が同じものかという問題が発生してきます。 この本とは直接関係無いのですが、そんなことを考えてしまいました。 後半は「三一論とパラミズムは証明可能である」ことへのアプローチですが、その証明そのものは次章以降で説明されます。 ... ...続きを見る

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2006/08/13 04:38
無限の神?_第2章 三一論
この章を読んでいて、気になる記述がありました。 「宗教とは、矛盾に充ちた非合理的な言説を、むしろそれゆえに、信じることであると。しかし『非合理ゆえにわれ信ず』などという、一見格好はよいがよく考えれば極めて無責任な発言は、無教養なラテン教父アウグスティヌスあたりならいざ知らず、教養溢れるギリシャ教父たちには到底為し得なかった。」 とはちょっと言いすぎかも。。 私の感想としては、やはり神学とは、異教徒には何の意味もないということです。 多一論による「多神教/一神教の対立解消」という記述もあり... ...続きを見る

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2006/08/08 00:36
無限の神?_第1章 ギリシャ正教
ギリシャ正教について書かれた章で、抜書きしていたらかなりの量になってしまいました。 基本的には、「ギリシャ文化の合理性⇔キリスト教の非合理」は如何にして両立するか?が解決されてきた経緯を語っているようです。 「神学」の発生というところでしょうね。私の感想としては、では何故「三一論(カトリックでは三位一体論)」が出てきたかが明確でないような気がしました。次の第2章は「三一論」となるため、そこで明確になるのでしょうかね。 (ところで、私自身の宗旨は臨済宗妙心寺派なんで、キリスト教の知識はあまり... ...続きを見る

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2006/08/06 00:28
「べき集合」のおさらい
ここで「べき集合」をおさらいしてみましょう。 私は部分集合の集合を「べき集合」というのかと思っていましたが、本来の意味は少し違うようです。 ただ、この本ではこの意味で使っていると考えて良いと思います。 無限集合の「べき集合」はあの「連続体仮説」に関わるようで、迂闊に近づけませんね。。。 ...続きを見る

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2006/08/04 00:20
無限の神?_第0章 なぜ、今「ギリシャ正教」なのか
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/406258221X.html という本を持っており、大分前に読んだ記憶があります。 「無限集合Aの冪(べき)集合P(A)はAを超越する」というところに、神の存在を見出すものだったと思います。 ひょうんなことから、また出てきましたので、備忘録的に内容を抜書きして、考えてみます。 ギリシャ正教独特な宗教観については、興味が続かないので、数学と絡むところを中心に読みますので、悪しからず。。 ...続きを見る

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2006/08/03 00:12
刹那滅
はっしー帝國さんのブログ http://green.ap.teacup.com/hasea-teikoku/77.html#readmore の影響で、またまた「銀河鉄道の夜」を読んでしまいました。(何度目だ?) 宮沢賢治さんについての膨大な研究があることは知っているんですが、自分のイメージを乱されないように、これらはあまり読んでないんです。 ですから、これから述べることは、どなたかがすでに言っており、周知の事実かも知れませんし、私の妄想かも知れません。しかし、私としては初めて気が付いたので... ...続きを見る

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2006/07/23 00:08
第15回日本トンデモ本大賞
今年のトンデモ本大賞は 前田文彬『量子ファイナンス工学入門』(日科技連)となったようです。 http://homepage3.nifty.com/hirorin/tondemotaisho2006.htm 主催の「と学会」の姿勢には色々と批判もあり、それらも納得できるものではありますが、今回の決定に対しては、頷けるものがあります。 「こんな研究に文部科学省から補助金が出ているというのも、笑いごとじゃないかもしれません。」というのもその通りですね。 ...続きを見る

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2006/06/08 12:42
神はサイコロを振らない?『ペガーナの神々』
『神はサイコロを振らない』というTVドラマの3話目を見たのですが、このアインシュタインの言葉がやっと科白として出てきました。量子物理学の元東大教授の科白なんですね。 このブログを訪れていただいている方なら、量子物理学者がこんなことを言うはずないと思いますよね。。 まあ、今日はこれが主題ではないんで、興味のある方は次のページを見てください。 http://www.ntv.co.jp/saikoro/ ...続きを見る

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2006/02/02 23:59
「博士の愛した数式」/「マンガ_ホーキング入門」を購入
実は、「物質をめぐる冒険」を買おうと思い、埼玉県飯能市の本屋を2軒覗いたのですが、見つかりませんでした。 そこで、掲題の「博士の愛した数式」(文庫版) http://www.shinchosha.co.jp/bunko/sokuho.html 「マンガ ホーキング入門」(ブルーバックス) http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2574993 の2冊を買ってしまいました。予定はなかったんですが。。。 「博士の愛した数式」を数ペ... ...続きを見る

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2005/11/29 22:34
「サンカと三角寛_消えた漂白民をめぐる謎」を読む
戦後3回目の「サンカ」ブームだそうです。(前回は70年代でしょうか?微かに記憶がありますね。) 『サンカと三角寛_消えた漂白民をめぐる謎』(礫川全次=著、平凡社新書)を読んでみました。 まず、この本によればサンカには次の五つの像があるようです。 (A)山人・サンカ (B)近世末の流民・サンカモノ (C)明治大正期の犯罪集団・山窩 (D)民俗学によって定型化された漂白民・さんか (E)各種下層民の総称としてのサンカ ...続きを見る

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2005/11/13 00:44
「青空文庫」をご存知でしたか?
私だけかも知れませんが、「青空文庫」をはじめて知りました。著作権の切れた文学作品を読める(もちろんタダで)サイトです。かなりの作品がアップされているんですね。 ...続きを見る

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2005/10/21 01:37
グイン・サーガの新刊を入手してしまった!!
昨日、グイン・サーガの新刊を入手してしまいました。 ...続きを見る

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2005/08/26 20:38
今読んでいる本
『コカイン・ナイト』J.G.バラード著、山田和子訳(新潮文庫)を読んでいます。 ...続きを見る

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2005/08/22 21:35

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