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zoom RSS 最近の自殺と失業率の関係

<<   作成日時 : 2017/10/29 00:01   >>

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経済は人を殺すのか?」という記事を書いていましたが、このときの資料「自殺者数の年次推移」の 8 ページに「自殺の原因・動機別自殺者数の年次推移」に「経済・生活問題」が死因の自殺者数が載っていたので、これと失業率の関係を見てみました。

平均完全失業率はここからいただきました。

まず、2007年〜2014年の時系列データをグラフ化しました。

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時系列的には「経済・生活問題が死因の自殺者数」と「完全失業率」の傾向が似ていることが分かります。
そこで、この2つについて散布図を描いてみました。

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この二つのデータは次元の異なるものなので、同一に語ることは適切ではないのですが、これらはは明らかに経済状況にリンクしています。
まあ、たった8個のデータで傾向を語るのは危険なことは分かっているのですが、失業率と自殺者数が共に上昇している場合と、両者が共に減少している場合で、二つのデータ群に分かれるように見えます。
上昇における比例係数より、減少におけるそれは大きく、「経済・生活問題が死因の自殺者数」は失業率が改善されているよりはるかに速く減少しているように思えます。

これは経済以外で自殺者数が減少する対策がなされ、それが効果を出してきたのではないか?と個人的には考えています。
それから、第二次安倍政権は2012年12月に発足しているので、実質的には2013年からなので、アベノミクスが実施されたから自殺者数が減少したのではないことが良く分かると思います。

「経済・生活問題が死因の自殺者数」が推定されているということは、「経済が人を殺す」というのは一面真実かも知れません。しかしアベノミクスのおかげで自殺者が減少したというのは、かなり眉唾だと思っています。

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