T_NAKAの阿房ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 1.量子状態の時間変化(2)

<<   作成日時 : 2015/06/08 00:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今回は前記事の結果を受け、その解釈を考えます。

まず、前記事の結果を書いておきましょう。
 
ただし、
  
です。

さて、 にあったとしましょう。
----------------------
において
----------------------

の場合、最初の式
 
の右辺において
これは摂動のため 0 でなくなる → λの程度の小さい量である
この項にはすでにλが現れている → λのの一次までの量を考えるときには、他のλの量は無視してよい
なので、 の項のみを残して
 
として良いでしょう。ちょっと強引な気もしますが、、、
 
とすると、
 
となり、両辺を時間 t で積分することを考えましょう。
として
 
で、 という初期条件から積分定数を調整すると、
 
となりました。

この が0でないということは、はじめ であった粒子の量子状態がやがて という状態に変わり得るということを意味しています。

このように時間とともに量子状態が変わることを遷移といい、遷移する前の状態を始状態、遷移後の状態を終状態といいます。

今日はこの辺で。。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
1.量子状態の時間変化(2) T_NAKAの阿房ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる