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zoom RSS 3.エネルギーの不確定性

<<   作成日時 : 2015/06/15 00:01   >>

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時間とエネルギーとの不確定性関係は、時間演算子というのが無いので、演算子の交換では説明できないというのが、定説とされています。なので、別の説明が必要で、これを考えてみるという話になります。

今までの話では、遷移確率は
 
であり、その関数の形は下図の関数に比例します。
画像


つまり、遷移確率は より小さなある範囲で 0 でない値を持つことになります。
→ 終状態 のエネルギーと始状態 のエネルギーとの間には 程度の差があっても良いことになります。

そうすると、量子力学ではエネルギー保存則が成立しないのか?という疑問が出てきます。
そういうことではなく

量子力学では粒子のエネルギーの値を確定するには無限に長い時間を必要とし、有限時間 をかけて観測したのでは、 だけの不確かさが残る」 

と考えます。言いかえると、

始状態のエネルギーが確定しても、時間 の間に到達した終状態のエネルギーの値が の不確かさをもつため、その差 が 0 にならず 程度の値を持つ  」 

と考えます。

今日はこの辺で。。

 

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