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zoom RSS 「歴史都市京都の文化・景観・伝統工芸」Week1-2 レポート

<<   作成日時 : 2014/11/23 00:01   >>

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現在「ga012 歴史都市京都の文化・景観・伝統工芸」を 10/28 から受講しております。「Week1-2 レポート」の提出期限が過ぎましたので、ここで私のレポートを備忘録としてUPしておきます。

[課題]============================================================
【Week1-2 レポート】
歴史都市京都の景観や文化を、デジタル技術を用いてどのように保全・継承することができるか。
【背景】
歴史都市京都の景観や文化を後世にどのように継承していくのかが重要な議論となっている。そのためには、京都の過去の景観や、過去から現在までの景観の変遷をよりよく理解する必要がある。歴史都市京都の様々な地理空間情報(地図、写真、絵画、史資料など)をデジタル化し、それらをGISで統合することによって、歴史都市京都の現在、過去、そして未来の景観をバーチャルに可視化・共有化することができるようになった。
 また、景観や文化を扱う様々な学問分野が、情報技術を用いてデジタル化された情報を共有し、活用しあうことが可能となってきた。このような動向はデジタル人文学(Digital Humanities)と呼ばれ、学問間のさらなる連携が期待されている。
 こうした動向にも考慮しながら、歴史都市京都のどのような景観や文化を、どのように保全・継承すべきかを考えてみたい。
【設問】
歴史都市京都の継承すべき景観とはどのようなものかについて述べたうえで、それを継承するために、デジタル技術がどのように活用できるのか、また、過去の景観を復原し、理解することが、景観や文化の継承や、将来の景観をより良いものにするのにどのように貢献するのかを、講義で紹介した事例も参考にしながら、600字程度で説明せよ。
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[私のレポート]====================================================
 戦国時代の端緒となる応仁の乱で市街、特に北側の大半が焼失したため、それ以前の時代は発掘調査や史料による分析でしか知ることができない部分がある。その後町衆の努力と織豊政権の保護と江戸300年の平和な時代が続き、江戸や大阪に次ぐ都市として繁栄した。この町衆の育てた景観は時代とともに少しずつ変化しながら現在に至っている。応仁の乱の前後で景観に関わるデータの種類は異なるが、どちらにしても継承していくのが現代人の役目と考える。
 発掘調査や史料による分析でしか知ることができない部分も、それらを読み込むことでデジタル技術によりバーチャル空間内に町並みや建造物を復原でき、これらにより史料文献内容のよりリアルな理解に通じる。これは空間情報において抽象化をおこなうことにより、雑多なデータを除いて初めて見えてくるものがあるということである。さらに、明治以降は正確な地図が作成されたため、地理空間情報がより得やすくなり、現在の位置との対応づけが出来るようになった。また、この地図の改版や、明細図、地籍図などの情報を時系列に眺めていくことにより町並みの変化が見ていくことができる。これらの復原景観により、例えばかつて志賀直哉が住んでいた住居の2階から眺めた景色を再現することができる。また、現在まで継承されている町家などの詳細データをデジタル化して地図上にリンクしていくことにより、今後の変化の状況を知ることができる。さらに、現在建物のデータから、景観が見える範囲がバーチャル空間内で視点を変えつつ特定できるため、将来の景観条例策定などに貢献することができる。
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相互採点の結果 30 満点中 18 点をいただくことができました。う〜ん、、あまり成績が良くないですね。。

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